12月18日(土)日本時間夜20時よりZoomにて第6回明生日本語講演会を行います。
6回目の今回は、最近はやりの反転授業とオンライン授業の組み合わせである『JiTT』を題材に国際交流基金日本語上級専門家・カイロ日本文化センター日本語教育アドバイザーを務める『蟻末淳先生』にJiTTの考えを応用したオンライン授業について紹介して頂きます。
【用語紹介】
反転授業:
(授業と復習の学習を『反転』させ、授業前に理論や知識習得を行い、授業では理解度の確認や課題解決型の演習を行う形態の授業。)
JiTT:
(反転授業における授業前の部分をオンライン化し事前課題を行うことで講師が事前に学習者の提出内容を確認でき、それを踏まえて当日の授業設計を行う教授・学習手法の一種。)
【講師】
蟻末淳先生
フランス・ケニア・メキシコ・インドで日本語教育に携わったあと、エジプトで国際交流基金日本語上級専門家。カイロ日本文化センター日本語教育アドバイザーを務める。現在の関心は自己調整学習や日本語教師の研修。
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本講演は終了いたしました。ありがとうございました。
【お問い合わせ】
学校法人朝日学園 東京明生日本語学院 日本語教師養成科
〒130-0021東京都墨田区緑1丁目2-10
TEL:03-6659-4499
担当:北琢磨